母乳と食事

質が良い母乳は、青みがかってサラッとしているそうです。
そして、黄色くトロッとしていると、質が悪いと言われます。
良い母乳が出るようにするためには、食事に注意することが大切です。

では、どのような食事が、良い母乳、悪い母乳を作るのでしょうか?
良い母乳のためには、あっさりした和食レシピの食事がお薦めです。
魚や肉を少な目にして、野菜を中心にしたレシピで、ご飯を食べるという日本の伝統的な食事が、良い母乳を出します。
栄養を考えたバランスの良い食事が肝心ですから、バラエティ豊かに食品を食べるようにして下さい。
特に、たんぱく質は十分に取らないと、ウイルスなどへの抵抗力が弱まったり、貧血の原因にもなります。
たんぱく質の不足は、体力の低下も招きますから、育児にも悪影響が出ます。
白身魚や大豆などから、良質なたんぱく質を摂取するように、食事のレシピを工夫しましょう。
また、農薬や添加物の多い食品は控え、旬の食材を生かしたレシピを取り入れるようにましょう。

こってりとした脂肪分の多い食事や、糖分の過剰摂取は、悪い母乳の原因になります。
唐辛子などの辛い成分は、母乳に出てしまうそうですから、気をつけてください。
さらに、母乳の出を良くするためには、食事で栄養を十分に取ることと同時に、水分の摂取も大事です。
温かい飲み物は、血行も良くなるので、お薦めですが、カフェインが含まれているものは、控えた方が良いでしょう。
コーヒーが好きな方は、タンポポコーヒーなどのカフェインレスで我慢した方が良いですね。

食べ物が血液を製造し、血液が母乳を作ります。
ですから、母親の食事内容が、そのまま母乳の質に反映されます。
良い母乳は、赤ちゃんにとってみれば、美味しい母乳と言い換えることもできるでしょう。
産後太りなども気になるところですが、食事ダイエットよりも、まずは、赤ちゃんのために、美味しい母乳を作ってあげたいものですね。


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