幼児の食事

新生児の時期を無事過ごし、離乳食も美味しく食べれるようになりました。
そして、いよいよ幼児期。
現代は、ファーストフード等、手軽で便利な食品もあふれていますが、バランスが大切です。
便利ではありますが、利用は時と場合をわきまえて。
やはりまな板、包丁、鍋の音。
そう言ったものも、幼児の食事には欠かせない要因の一つです。

新米ママさんは、大事なわが子の食事にあれこれ頭を悩ませている事でしょう。
すでに味覚も視覚も発達し、「まだ幼児」なんて侮ってはいられません!
ここでは、幼児の味覚について、幼児の食事量について、そして問題点の諸々と解決法があります。
是非参考にして下さい。

幼児の食事レシピ

幼児の食事は大人のように、主食・副食で栄養を摂ろうと思うとどうしても量が多くなりすぎます。
そこで! いろいろなものを一緒に混ぜた「炊き込みご飯」「オムライス」
「ミックスパスタ」など、少量でも多くの栄養が摂れるような一工夫うをしたレシピ(献立)はいかがでしょう。

ミックスパスタ(材料)
・パスタ 40g 〜 50g
・ベーコン 又は ウインナー 又はロースハム 1枚(本)
・たまねぎ  8分の1個 
・ジャガイモ 4分の1個
・にんじん  少量
・ブロッコリー 2房
・かぼちゃ  少量
炒め油 少量
顆粒コンソメ 少量
ケチャップ 大さじ 2

(作り方)
1)ハム系、野菜はみじん切りをしておく
2)パスタをゆでる
3)パスタが茹で上がる3分前に、たまねぎ以外の野菜をパスタの鍋に入れ同時に茹でる。
4)パスタ・野菜をザルにあげ、茹で汁を十分に取る
5)フライパンに油をひき、たまねぎとハムを炒める
6)茹で汁を切ったパスタ、野菜を(5)に入れ、軽く炒める。
7)最後に調味料で味付けをする

★応用編
ベーコン(ハム系)を「しらす」にかえる
調味料を醤油にし、最後にかつお節をたっぷりかける。

幼児の食事:下痢の時

幼児の消化器官は未発達ですので、ちょっとの事で下痢を引き起こします。
病気の疑いもありますが、その前にチェック!
食べすぎや消化の悪いもの、刺激の強いものを食べるだけでも幼児は下痢をします。
機嫌の良し悪し、嘔吐・腹痛の有無も合わせてチェックしてみましょう。
下痢は見ての通り、便の多くは水分です。

体内の水分が必要以上に出てしまうので、その分水分を多く与えましょう。
(1)お茶
(2)イオン水
(3)果物(メロン、りんごなど)

又 消化不良が下痢を引き起こしていますので腸に負担をかけないものを与えましょう。
(1)おかゆ、煮込みうどんなど 炭水化物系
(2)白身魚 など 良質たんぱく質

幼児の腸に負担のかかるものは
(1)油の多いもの
(2)牛乳
(3)刺激の強いもの(塩分、香辛料、熱いもの、冷たいもの)
(4)柑橘系
(5)ゴボウなど、繊維の多いもの
などです。下痢の時は与えないようにします。

又全体の食事量を減らし様子を見ることも大事ですが、そんな時でも、水分はしっかりと与える事を心がけて下さい。

幼児の食事量

幼児の体温は大人の体温よりやや高めです。
それはまさに消費エネルギーの表れですが、当然の事ながら消費分を摂取せねばなりませんし、さらには成長に伴う栄養分の摂取も必要です。

例えば、卵・乳製品などは、成人女性より多く摂る必要があるほどですし、肉、野菜なども大人の半分量程の摂取が理想とされています。
幼児期は身体の基礎を作っていく時期でもありますので、無闇に脂質がふんだんの高エネルギーの摂取 というワケにはいきません。
かと言って、幼児の小さな身体にそれ程の量の食事は、かなり大変ですね。

人の食事は一般的に3食ですが、それに拘らず、この時期には4回、5回と分けて食べさせてあげる事も、幼児には負担が少なくて済む方法です。
ただし、リズムは作って下さい。
気まぐれ、バラバラの食事時間では、偏食・食欲不振につながります。


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