妊娠初期の食事

妊娠初期とは、妊娠0ヶ月から4ヶ月までの期間です。
流産や切迫流産、子宮外妊娠などのトラブルが起こりやすい時期が、妊娠初期です。
ですから、色々と注意が必要な時期ですが、食事に関しては、どうでしょうか?
妊娠初期の食事について、考えてみましょう。

妊娠初期から中期にかけては、つわりのために、満足に食事ができない妊婦の方も多いことでしょう。
つわりがひどくて食事ができない時は、無理して食べずに、食べたい時に、必要な栄養を補給することが望ましいようです。

妊娠初期の食事から、特に、多く摂取して欲しい栄養素は葉酸です。
葉酸は、赤ちゃんの成長のために、必要不可欠な栄養素だと言われています。
葉酸は、海藻や緑黄色野菜、レバーなどに多く含まれていますので、妊娠初期に、積極的にレシピに取り入れたい食材です。
レバーは、もともと好き嫌いの分かれる食べ物ですから、食べられない時は、海藻や緑黄色野菜を頻繁に食べるようにしたいものです。
海藻サラダは、臭いが強くないので、妊娠初期のつわりの時も、比較的食べやすいメニューになります。
また、昆布の煮つけやほうれん草のお浸しなども、あっさりと食べられるので、妊娠初期の食事にお薦めします。
市販のおつまみ昆布なら、おやつとして食べられますし、緑黄色野菜のジュースなどから、葉酸を補給することもできます。
なるべく自然の食べ物から栄養を摂取するのが理想ですが、つわりがひどくて、どうしても食事ができない時は、サプリメントの利用も止むを得ないでしょう。

そして、妊娠初期の食事に限らず、妊娠中に心がけたいことは、鉄分を十分に摂取することです。
妊娠中は、貧血になりやすく、赤ちゃんの成長のためにも、通常の3倍量の鉄分が必要とされるそうです。
鉄分が多く含まれる食品は、あさりやひじき、納豆、小松菜、レバーなどです。
あさりは味噌汁やスープの食材になりますが、つわりで臭いに耐えられない時は、冷製スパゲティに利用する方法もあります。
冷製のボンゴレスパゲティなら、臭いもあまり気にならず、妊娠初期でも、食が進むレシピになるかもしれませんね。

妊娠初期は、心身ともにデリケートな時期ですから、無理に食事をしようとして、ストレスがたまらないように気をつけることも大切です。


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