胃にやさしい食事

胃は、内臓の中でも、特に精神的な影響を受けやすい場所です。
ストレスは、胃の血流を悪くして、粘液を減少させます。
また、胃酸の分泌を増加させて、潰瘍を形成する原因ともなります。
ですから、ストレスを溜めないように、生活習慣を正すと共に、胃を労るためのやさしい食事を心がけるようにしましょう。

胃にやさしい食事の取り方は、良く噛んで、消化吸収がスムーズに行われるようにすることです。
そのためには、規則正しく、十分な食事の時間を取ることを第一に心がけましょう。
そして、楽しい雰囲気の中で、食事を楽しむことも大事です。
食事の後は、すぐに動かずに、胃にやさしい安静の時間も設けてください。

胃にやさしい食事では、硬いものや繊維の多いものは、切り方や加熱するなどの調理の工夫が大切です。
ビタミンA、C、Eやβカロチン、カリウムなどの栄養が豊富に含まれ、消化吸収が良い野菜がカボチャです。
カボチャは、煮物にするのが、最も一般的な調理方法ですが、他にもいろいろと応用の利く野菜です。
レンジで軽く火を通してから、バターでソテーしたり、つぶしてマヨネーズで合えてサラダにすることもできます。
味噌汁の具にしても美味しいですから、胃にやさしい食材として、利用してみてください。

胃にやさしい食事レシピ

カボチャを使って、胃にやさしいお薦めの食事レシピをご紹介しましょう。

カボチャのポタージュの材料(一人前)として、次のものを用意してください。
さいの目に切ったかぼちゃ50g、じゃがいも25g、玉ねぎみじん切り大さじ1、バター小さじ1、牛乳1/2カップ。

バターを鍋に溶かし、玉ねぎを炒めて、しんなりしてきたところで、カボチャ、じゃがいもを加えます。
さらに少し炒めた後、鍋にひたひたくらいまで水を加え、柔らかくなるまで煮込みます。
煮えたら、ミキサーにかけて、鍋に戻し、牛乳1/2カップを加えて温め、塩と白コショウで味を調えます。
仕上げに、生クリームを少量加えると、まろやかでやさしい味になりますから、お好みでどうぞ。


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